F1

2011.02.02

新車続々

だいぶ2011年用のマシンが出そろってきましたが

今年はルノーが面白いというか一番の変わり種ですね

なんと排気管がほぼドライバーの真横から出てます。

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判りますかね?上の段のUの文字の上辺りから出てます

基本的にやりたいことは今までと同じで排気を使ってより多くの

空気をリアエンドに流してダウンフォースを稼ぎたいワケでしょうから

リアウィングまでの距離が稼げればより多くの空気を引っ張ることが

出来る?ってことでしょうか

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2010.12.14

F1、2013年に新しい「グリーン」なエンジンを採用へ

2013年からF1のエンジンが直列4気筒1.6Lターボ+KERSだけどこりゃエンジンよりシャシー側が大変だ

エンジンを車体の一部として使えないかもね。

エンジンとシャシーにサブフレームみたいな物を付けて両方で剛性出すかな?

4気筒でターボ1だどどっちにしろブロンディフュザーは無くなるかな

給排気や冷却のレイアウトが大きく変わるので見た目もかなり変わるだろうなぁ

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2010.02.08

F1新車続々

2010年の新車も続々発表になっておりますが
今現在で8チームですが、そのうち半分がシャークフィンを装備
去年も一時流行ったアイテムですが、なんか中途半端で
すっかり廃れた様な気がしてたんですが、何気に多くてちょっとビックリ。
給油禁止でホイルベースが伸びた所為もあるんでしょうか?

そしてもう一つ去年のレッドブルからはじまったフロントのプッシュロッド
部分の盛り上がりを採用してくるチームが多いですね。
去年からいろいろな空力的な付加物が禁止になったのでそれの影響
なのか何かしら空力的なメリットがあるから採用しているのでしょうけど。

あとはマクラーレンの排気管の処理が独特で面白い。

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2010.01.28

Ferrari F10 発表

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Ferrariが早速2010年用のF10を発表しました。

スーパーアグリが抜けてからめっきりF1がらみの更新は
ご無沙汰になっているのですが、F10の画像を見てちょいと疑問が・・・・

今年から給油禁止で燃料タンクが大きくなる関係上ホイルベースが
伸びるのですが、それにしてもエグゾーストの出ている位置が
ずいぶん前側だしサイドポンツーンの角にきているのも空力上
何かメリットがあるのか?

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2009.03.27

オーストラリアGPフリー走行1,2回目

遂に今シーズンのF1が開幕しました。
スーパーアグリが撤退して、萎え萎えだったのですが
今年は荒れそうなのでちょっと面白くなってきました。

ウィリアムズ、トヨタ、ブラウンGPが上位に来ているのは
まあ、オフシーズンの下馬評通り。
ほかに数チームはおそらく本気で走って無い感じがします
テストの回数が制限されているので、どうもまだテストの延長でデータをとっている
感じがするチームがいる様な気が・・・・・

意外だったのがフォースインディアが思ったより悪くない事

P No. Driver Nat. Car Tyre Best-LapT Km/h  /  Behind Lap
1 16 N.ロズベルグ GER Williams Toyota B 1:26.053 221.849 36
2 23 R.バリチェッロ BRA Brawn Grand Prix Mercedes B 1:26.157 0.104 38
3 9 J.トゥルーリ ITA Toyota B 1:26.350 0.297 42
4 14 M.ウェバー AUS Red Bull Renault B 1:26.370 0.317 30
5 22 J.バトン GBR Brawn Grand Prix Mercedes B 1:26.374 0.321 38
6 10 T.グロック GER Toyota B 1:26.443 0.390 42
7 17 中嶋 一貴 JPN Williams Toyota B 1:26.560 0.507 33
8 15 S.ベッテル GER Red Bull Renault B 1:26.740 0.687 19
9 20 A.スーティル GER Force India Mercedes B 1:27.040 0.987 29
10 3 F.マッサ BRA Ferrari B 1:27.064 1.011 35
11 4 K.ライコネン FIN Ferrari B 1:27.204 1.151 32
12 7 F.アロンソ ESP Renault B 1:27.232 1.179 28
13 21 G.フィジケーラ ITA Force India Mercedes B 1:27.282 1.229 32
14 6 N.ハイドフェルド GER BMW Sauber B 1:27.317 1.264 34
15 5 R.クビサ POL BMW Sauber B 1:27.398 1.345 36
16 11 S.ボーデ FRA Toro Rosso Ferrari B 1:27.479 1.426 36
17 2 H.コバライネン FIN McLaren Mercedes B 1:27.802 1.749 35
18 1 L.ハミルトン GBR McLaren Mercedes B 1:27.813 1.760 31
19 8 N.アンジェロ・ピケ BRA Renault B 1:27.828 1.775 35
20 12 S.ブエミ SUI Toro Rosso Ferrari B 1:28.076 2.023 33

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2009.03.18

今月のMotorFanは買うべし

特集は《レーシング・エンジンのテクノロジー》

HONDA RA806E/RA807E/RA808E/RA106になんと
COSWORTH DFVまであります。
その派生モデルになるYAMAHA OX77(亜久里がF3000でチャンピオン獲得)も
えらいマニアックな特集となっていますので是非!!

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2009.03.11

Lewis Hamilton and the RC Office Grand Prix

どこまでがホントなのか判りませんが、まあ最後にVodafoneのロゴが出るので
去年のナイトレースの時もフロントウィングにライトを追加するジョークムービーも
あったので

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2009.03.06

ブラウンGP BGP001シェイクダウン

やっと決まりましたがチームの細かい状況はまだハッキリとはしません
取り敢えず、ドライバーはバトンとバリチェロというのは発表されました。

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低ノーズ型のようでしてサイドのインテークも下側は
開いていない。
サイドエレメントも写真からは見えない

※写真追加

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2009.01.20

ウィリアムズ「FW31」、ルノー「R29」発表

ウィリアムズルノーも2009年用の新型を発表しました。

この2チームは若干傾向か違う様で
どうもノーズ自体でもダウンフォースを稼ごうとしている感じがします。

リアウィングの位置が上がったので前で空気を跳ね上げても
流れをうまく後方へ持って行く様な設計になっているんだと思います。

Williams_001

Renault_052

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2009.01.19

2009年新車がぞくぞく

現時点で
フェラーリF60
マクラーレンMP4-24
トヨタF109

以上の3チーム
今年は大きくレギュレーションが変わったのでマシンの様子も
大きく変わりました。
フロントウィングはワイド化、反対にリアウィングは幅が縮小
そしてボディ部分の空力パーツの禁止

その辺もあって特にマクラーレンのサイドの処理が変化して
ラジエターへの空気の導入部が面白い。
ここ数年はやりだった下側を絞り込んでの三角形が主流
だったが、さらに進んで開口部が完全に上半分で完結して
しまっている。

幅が縮小したリアウィングがかっちょわり~とか
思っていたのですが、動画で見ると意外とそうでもない。

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