交換後のベンチテスト
Results 138.78
System Info
Xbench Version 1.0
System Version 10.4.6
Physical RAM 1536 MB
Model PowerMac3,3
Processor PowerPC G4x2 @ 1.80 GHz
L1 Cache 32K (instruction), 32K (data)
L2 Cache 512K @ 900 MHz
Bus Frequency 100 MHz
Video Card ATY,R350
Drive Type IC35L120AVV207-1
CPU Test 224.06
GCD Recursion 225.59 8.81 Mops/sec
Floating Point Basic 226.90 764.95 Mflop/sec
AltiVec Basic 224.96 12.21 Gflop/sec
Floating Point Library 218.95 9.83 Mops/sec
Memory Test 83.69
System 92.94
Allocate 790.96 266.67 Kalloc/sec
Fill 104.07 596.76 MB/sec
Copy 46.72 233.60 MB/sec
Stream 76.11
Copy 76.17 333.07 MB/sec [altivec]
Scale 75.35 328.73 MB/sec [altivec]
Add 77.37 352.03 MB/sec [altivec]
Triad 75.60 332.20 MB/sec [altivec]
Quartz Graphics Test 165.14
Line 124.27 3.16 Klines/sec [50% alpha]
Rectangle 126.41 8.89 Krects/sec [50% alpha]
Circle 141.68 3.27 Kcircles/sec [50% alpha]
Bezier 177.14 1.92 Kbeziers/sec [50% alpha]
Text 619.09 10.09 Kchars/sec
OpenGL Graphics Test 157.33
Spinning Squares 157.33 110.10 frames/sec
CPUのスコアが1.67倍強にアップ
クロック自体は1.5倍なのでデュアルの効果は出ていますが
キャッシュの量が減っているし思ったほど伸びていない
体感速度はかなりイイというか、レスポンスがほとんど落ちない
グラフィック関係も思ったほどの効果はないが以前のベンチと
比べると、そのレベルに戻っただけ!?まあOSのバージョンが
大きく違うので、その辺は単純には比較出来ませんが
今回のベンチで問題なのは、取付のトラブルで消耗したので
- 個別の部品のベンチを取ってないこと
- メインメモリの量が違うこと
- そして、取付に奮戦している間にOSがバージョンアップしたのを迂闊にも更新してしまったこと
と問題だらけですが、取り敢えず
この状態で3年は持たせたい・・・・・・が一つ大問題が発生
まあ最初から予想されたことなのですが、ものすごく熱が出ます。
交換したFANは起動して程なく全力運転に入ります。
用心して温度可変式の電源FANにしたのが幸いでしたが
固定式の静音FANにしている方は対策が必要です。
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コメント
一応ダウンはしてあるのですが
前の時との比較がしたかったのであえて1.0です。
帰ったら最新版でのベンチも載せときます。
投稿: 末三 | 2006.04.07 11:22
ベンチは最新版Xbenchを使った方が、わかりやすいです…。
投稿: A | 2006.04.07 10:35