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2004.02.27

Mac歴

一寸ネタ切れ気味なので、Mac歴なんぞ・・・・
確か最初に見たのは90年ぐらいだったと思うんですが、Classicだった様に思います。
モノクロの一体型の筐体で、GUIをはじめて見たときは凄く印象に残っています。
その前まではパソコンという物は自分でプログラムを組んだりしないと使えない物と言う認識でした。この時点ですでにDOSの時代は一切触れて無いというか興味すらなかった様に思います。

その頃はまだパソコンの必要性を感じていなかったので(単にお金がなかったとも言う)それっきりだったのですが、92年ぐらいから大学でレポートを書く為にワープロ専用機を物色していたのですが、やはり卒論をメインに考えるとA4で最低50ページは書ける物が必要であったので自然とパソコンの方へ目がいったのですが、当時国内は98全盛期NECとEPSONが主流でした。Windowsに至ってはバージョンが3.0の時代にMacPaintとかMacWriteとかに触っちゃ日にはもう戻れませんでした(笑)

そんなこんなで、貧乏と戦いながらMac専門誌を眺める日々が続き3回生に入る辺りから、やはり卒論に使おうと決意し何とかお金を工面してついにMacintoshLCIIIを購入その他クラリスワークスとプリンター(HP DeskWriter550C)等の購入で約50万円が飛んでいきました(T-T)

時は流れて、94年には無事(^_^;卒業して社会人になったのですが、やはりMC68030の25MHzでは限界を感じ(何に?)LC475へのアップグレードを決意。当時まだAppleにはアップグレードサービスが残っていたので、電源、筐体、メモリは残してマザーボードを交換してくれるという有難いサービスを使ってアップグレードをしました。

次に買ったのはPowerMacintosh7600/120でしたね。これは結構いじり倒しました。
◆PPC604/120MHzからPPCG3/233MHzへの換装から始まって
◇調子が悪くなった純正のSCSIHDからIDEカードを装着して6.4GBのIDEドライブを内蔵
◆その後に何段階かを経てメモリは192MBまで増設(どういう組合せかは忘れた)
◇そいでもって、Twinturbo128を入れてマルチモニター化していたのですが、どうにも色数と速度が気になってVoodoo3をファームウェア書き換えで使っていました。

そして、PowerMacintoshG4へと行くのですが、G4に関してはHPの方へ・・・・

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